D1

小型ドーザ D1

国内の販売店に見積りを依頼する ディーラを検索する

重要な仕様

エンジンモデル
CAT C3.6
CAT C3.6
定格出力(ネット)
80 HP
59.7 kW
運転質量
17855 lb
8099 kg

概要

運転席からの視認性の向上

新型のCAT® D1は、優れた性能、およびドーザを最大限に活用するためのテクノロジ機能を幅広く備えています。軽快で応答性に優れ、押土と仕上げ整地に必要な機能を取り揃えています。完全にハイドロスタティックなトランスミッションによってシームレスな加速が得られるため、作業を迅速に実施できます。ロードセンシングシステムは負荷に基づいて走行速度を自動的に最適化するため、最大限の生産性と燃料効率が得られます。

利点

容易な操作

最高品質の仕上げ整地を実現するGRADE with 3DとSlope Assist™のほか、機械の操作をより簡単かつ効率的に行うためのテクノロジを新たに導入しています。

Tier 2に比べて最大 10% 所有総コストの削減

燃費の向上、耐用年数の長い足回り、容易なメンテナンスによって、所有総コストが削減されます。

Tier 2に比べて最大 15% より高い性能を発揮

カスタマイズ可能なオペレータ設定、グレードコントロール機能の改善、最適な機械バランスによって、滑らかな仕上げ整地を迅速に行うことができます。

製品仕様 D1

エンジンモデル CAT C3.6 CAT C3.6
定格出力(ネット) 80 HP 59.7 kW
総行程容積(排気量) 220 in³ 3.6 l
定格出力(ネット)- 2,200 rpm - SAE J1349 80 HP 59.7 kW
定格出力(ネット) - 2,200 rpm - ISO 9249/EEC 80/1269 80 HP 59.7 kW
パワートレイン ハイドロスタティック ハイドロスタティック
注記(1) 定格出力(ネット)はISO 9249:2007およびSAE J1349:2011に従ってテストした出力であり、公称出力はエンジンにファン、エアインテイクシステム、排気システム、オルタネータを装備したフライホイールで測定した出力です。 定格出力(ネット)はISO 9249:2007およびSAE J1349:2011に従ってテストした出力であり、公称出力はエンジンにファン、エアインテイクシステム、排気システム、オルタネータを装備したフライホイールで測定した出力です。
注記(2) 米国EPA Tier 4 Final、EU Stage V、日本オフロード法2014年(Tier 4 Final)、韓国Tier 4 Finalに適合するすべてのノンロードディーゼルエンジンは、硫黄の含有量が15 ppm EPA/10 ppm EU(mg/kg)以下の超低硫黄ディーゼル(ULSD、Ultra Low Sulfur Diesel)燃料のみを使用できます。 米国EPA Tier 4 Final、EU Stage V、日本オフロード法2014年(Tier 4 Final)、韓国Tier 4 Finalに適合するすべてのノンロードディーゼルエンジンは、硫黄の含有量が15 ppm EPA/10 ppm EU(mg/kg)以下の超低硫黄ディーゼル(ULSD、Ultra Low Sulfur Diesel)燃料のみを使用できます。
運転質量 17855 lb 8099 kg
運転質量 ‐ LGP 18839 lb 8545 kg
注記(1) ここに示す仕様は、ドーザブレード、EROPSキャブ、後進警告アラーム、オペレータ、冷却水、潤滑油、満タンの燃料タンクを含む機械に関するものです。 ここに示す仕様は、ドーザブレード、EROPSキャブ、後進警告アラーム、オペレータ、冷却水、潤滑油、満タンの燃料タンクを含む機械に関するものです。
運転質量 ‐ LGP、762 mm/30 in 19295 lb 8752 kg
注記(2) リッパ付き機械の場合、554 kg(1,222 lb)を加算します。 リッパ付き機械の場合、554 kg(1,222 lb)を加算します。
FOPS ISO 3449:2005 Level II ISO 3449:2005 Level II
ROPS ISO 3471: 2008 ISO 3471: 2008
ドライブポンプ 1 1
最高走行速度 - 後進 6.2 mile/h 10 km/h
リリーフバルブ設定 7033 psi 48500 kPa
最高走行速度 - 前進 5.6 mile/h 9 km/h
トラックモータ 2 2
長さ - 接地長 - LGP、762 mm(30 in) 89 in 2248 mm
長さ - 接地長 - LGP 89 in 2248 mm
トラックゲージ - LGP 68 in 1725 mm
シュー幅 - LGP、762 mm(30 in) 30 in 762 mm
クローラ中心距離 - LGP、762 mm(30 in) 73 in 1860 mm
Shoe Width - LGP 25 in 635 mm
クローラ中心距離 59 in 1495 mm
シュー幅 - 標準 16 in 406 mm
接地圧 - LGP 4.3 psi 29.9 kPa
接地圧 - LGP、762 mm(30 in) 3.7 psi 25.5 kPa
シューの数 - 片側 - 密閉潤滑式トラック(SALT)足回り 43 43
ローラの数 - 片側 6 6
接地長 89 in 2248 mm
シューの数 - 片側 - 耐摩耗性足回り 38 38
接地圧 6.45 psi 44.5 kPa
ファイナルドライブ - 片側 - LGP 2.6 gal(US) 10 l
冷却系統 4.2 gal(US) 19 l
尿素水タンク 4.9 gal(US) 19 l
トランスミッション - 作動油タンク 23.8 gal(US) 90 l
クランクケース - フィルタ付き 2.8 gal(US) 10.5 l
燃料タンク 51.5 gal(US) 195 l
ファイナルドライブ - 片側 2.6 gal(US) 10 l
ポンプ出力 17.2 gal/min 65 l/min
リリーフバルブ設定 2988 psi 20600 kPa
形式 平行リンク式(固定) 平行リンク式(固定)
シャンク数 3 3
高さ 6.5 in 165 mm
質量 1222 lb 554 kg
最低地上高(チップ下) 17.6 in 448 mm
最大掘削深さ 13.3 in 337.5 mm
全幅 67.3 in 1710 mm
最大リーチ - 地上レベル 30.2 in 766 mm
エアコンディショニング 当機のエアコンディショニングシステムにはフッ素系温室効果ガス冷媒R134a(地球温暖化係数=1,430)を使用。システムに含まれている冷媒の質量は1.8 kgで、CO2換算で2.574メートルトン相当になります。 当機のエアコンディショニングシステムにはフッ素系温室効果ガス冷媒R134a(地球温暖化係数=1,430)を使用。システムに含まれている冷媒の質量は1.8 kgで、CO2換算で2.574メートルトン相当になります。
ブレード: 掘削深さ - 中間 22.5 in 573 mm
幅 - トラクタ - 標準シュー - ブレードなし - LGP(762 mm/30 in) 94.9 in 2411 mm
ブレード: ブレード容量(SAE) - LGP 2.17 yd³ 1.99 m³
ブレード: ブレード最大上昇量 - LGP 28.7 in 730 mm
長さ - ベーシックトラクタ - ブレードなし - LGP、762 mm(30 in) 129.6 in 3291 mm
ブレード: 最大チルト - LGP 17.2 in 438 mm
ブレード: ブレード幅 - LGP 124 in 3149 mm
最低地上高 - LGP 13 in 332 mm
ブレード: 最大アングル時のブレード幅 - LGP 113.1 in 2874 mm
ブレード: 掘削深さ - LGP 23 in 583 mm
ブレード: ブレード最大上昇量 - 中間 29.3 in 743 mm
トラックゲージ - LGP 67.9 in 1725 mm
最低地上高 - LGP、762 mm(30 in) 13 in 332 mm
幅 - トラクタ - 標準シュー - ブレードなし - LGP 92.9 in 2360 mm
ブレード: ブレードの高さ - LGP 33.8 in 860 mm
全長 - ブレード装着時 - LGP、762 mm(30 in) 167.8 in 4262 mm
クローラ中心距離 - LGP、762 mm(30 in) 73 in 1860 mm
ブレード: ブレードの高さ - 中間 33.9 in 860 mm
ブレード: ブレードカッティングエッジ調整角 - LGP 52 ° ~ 58 ° 52 ° ~ 58 °
トラクタ高 - LGP、762 mm(30 in) 108.9 in 2765 mm
ブレード: 最大アングル角(片側) - LGP 25° 25°
ブレード: ブレード容量(SAE) - 中間 1.96 yd³ 1.5 m³
長さ - ベーシックトラクタ - ブレードなし - LGP 129.6 in 3291 mm
ブレード: ブレードカッティングエッジ調整角 - 中間 52 ° ~ 58 ° 52 ° ~ 58 °
ブレード: 最大アングル時のブレード幅 - 中間 105.1 in 2669 mm
ブレード: 最大チルト - 中間 17.7 in 448 mm
ブレード: ブレード幅 - 中間 115 in 2921 mm
ブレード: 最大アングル角(片側) - 中間 25° 25°
トラクタ高 - LGP 108.9 in 2765 mm
全長 - ブレード装着時 - LGP 167.8 in 4262 mm
ブレード: 最大アングル時のブレード幅 - 標準 95.2 in 2417 mm
ブレード: 掘削深さ - 標準 23.2 in 589 mm
ブレード: ブレード幅 - 標準 104.2 in 2646 mm
ブレード: ブレード最大上昇量 - 標準 28.7 in 730 mm
最低地上高 - 標準 13 in 332 mm
ブレード: カッティングエッジ調整角 - 標準 52 ° ~ 58 ° 52 ° ~ 58 °
トラクタ高 - 標準 108.9 in 2765 mm
長さ - ベーシックトラクタ - ブレードなし - 標準 129.6 in 3291 mm
ブレード: 最大アングル角(片側) - 標準 25° 25°
ブレード: 最大チルト - 標準 14.5 in 368 mm
ブレード: ブレード容量(SAE) - 標準 1.99 yd³ 1.52 m³
注記 *耐摩耗性足回り *耐摩耗性足回り
クローラ中心距離 - 標準 58.9 in 1495 mm
ブレード: ブレード高さ - 標準 35.8 in 910 mm
幅 - トラクタ - 標準シュー - ブレードなし - 標準 74.8 in 1900 mm
全長 - ブレード装着時 - 標準 168 in 4273 mm
注記 リッパアタッチメント装備(ベーシックドーザ長さに追加)- 1,177 mm(46.3 in) リッパアタッチメント装備(ベーシックドーザ長さに追加)- 1,177 mm(46.3 in)
ベーシックドーザ長さ(ブレードなし)- LGP、762 mm(30 in) 129.6 in 3291 mm
ドーザ幅(標準シュー、ブレードなし)- 標準 74.8 in 1900 mm
ベーシックドーザ長さ(ブレードなし) - 標準 129.6 in 3291 mm
ベーシックドーザ長さ(ブレードなし) - LGP 129.6 in 3291 mm
ドーザ幅(標準シュー、ブレードなし)- LGP、762 mm(30 in) 94.9 in 2411 mm
ドーザ高 - LGP 108.9 in 2765 mm
ドーザ幅(標準シュー、ブレードなし)- LGP 92.9 in 2360 mm
ドーザ高 - LGP、762 mm(30 in) 108.9 in 2765 mm
ドーザ高 - 標準 108.9 in 2765 mm
質量 1345 lb 610 kg
ドラム容量 - オプションケーブル 256 ft 78 m
最大巻込速度 - フルドラム 207 ft/分 63 m/min
ロープ直径 - オプション 0.75 in 19 mm
最大けん引力 - フルドラム 25000 lb 11340 kg
最大巻込速度 - ベアドラム 131 ft/分 40 m/min
ロープ直径 - 推奨 0.63 in 16 mm
ドラム幅 10.8 in 274 mm
ドラム容量 - 推奨ケーブル 371 ft 113 m
最大けん引力 - ベアドラム 40000 lb 18144 kg
ドラム直径 10 in 254 mm
ウインチの長さ 27.76 in 705 mm
コントロール性能 油圧式 油圧式
スロートクリアランス 6.75 in 171.5 mm
速度 可変 可変
全幅 29.2 in 741 mm
ウインチドライブ ハイドロスタティック ハイドロスタティック

D1 を、よく比較される製品と比べて、違いを確認してみてください。

比較ツールを使用してCATおよび競合他社のモデルの詳細な仕様を比較します。

すべてのモデルを比較

メディア・ギャラリ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ

D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ
D1小型ドーザ

360 View
360 View

互換性のあるテクノロジとサービス

Caterpillarのコネクテッドデータおよびセキュリティ原則を活用することで、効率および生産性を高め、ビジネスをより収益性の高いものにすることができます。

  • 建設用CAT Commandリモートコントロール

    CAT Commandは、危険物を扱う場合や安全でない状況で、オペレータが機械から離れ、危険性がない場所で作業することを可能にする高度なリモートコントロールシステムです。このシステムは車両システムに深く統合されており、滑らかで正確なコントロールにより効率性と生産性を最適化します。

  • 土木作業におけるCat Command for Dozing

    Cat Command for Dozingは、オペレータが危険性の高い作業でブルドーザを遠隔操作できるようにすることで現場の安全性に貢献する、リモートコントロールオプションです。

1 - 8 / 9 Items 項目
前へ 次へ

CAT Commandは、危険物を扱う場合や安全でない状況で、オペレータが機械から離れ、危険性がない場所で作業することを可能にする高度なリモートコントロールシステムです。このシステムは車両システムに深く統合されており、滑らかで正確なコントロールにより効率性と生産性を最適化します。

テクノロジを見る

Cat Command for Dozingは、オペレータが危険性の高い作業でブルドーザを遠隔操作できるようにすることで現場の安全性に貢献する、リモートコントロールオプションです。

テクノロジを見る
  • VisionLink®

    VisionLink®は、機械のサイズや装置メーカーに関係なく、性能を最大限に引き出せる重要なインサイトに基づいて感覚に頼らずに機械を管理できる、クラウドベースのソフトウェアアプリケーションです。情報に基づく判断をあらゆる機会に行える便利な集中型ソリューションから、機器データをデスクトップやモバイルデバイスでシームレスに受け取ることができます。

1 - 8 / 9 Items 項目
前へ 次へ

VisionLink®は、機械のサイズや装置メーカーに関係なく、性能を最大限に引き出せる重要なインサイトに基づいて感覚に頼らずに機械を管理できる、クラウドベースのソフトウェアアプリケーションです。情報に基づく判断をあらゆる機会に行える便利な集中型ソリューションから、機器データをデスクトップやモバイルデバイスでシームレスに受け取ることができます。

テクノロジを見る

次について現在提供中のキャンペーンを確認  D1

その他のキャンペーンを見る