966

中型ホイールローダ 966

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重要な仕様

エンジン出力(1,600 rpm) - ISO 14396:2002
321 HP
239 kW
運転質量
51124 lb
23196 kg
バケットラインアップ
2.8 ~ 11.9 m³(3.75 ~ 15.5 yd³)
2.8 ~ 11.9 m³(3.75 ~ 15.5 yd³)

概要

標準装備テクノロジによる最高の性能がもたらす効率的な運転

CAT® 966ホイールローダは、使いやすいさまざまなテクノロジを標準装備することで、最高の性能を実現しています。 これにより、オペレータの効率を向上させ、生産性の向上を実現することができます。整備間隔の延長により、メンテナンスコストを削減できます。また、性能、信頼性、耐久性、汎用性が向上しているため、お客様のニーズにより的確に対応できるようになりました。

利点

最大 20% メンテナンスコストの削減

メンテナンス間隔の延長と同時メンテナンスの促進により、この機械は従来のCATモデルに比べて低いコストで稼動し、再生を前提として設計されています。

スマートな車両による 効率的な運転

幅広いテクノロジと新しいオペレータ支援機能がシームレスに連携して,生産性を向上させます。

最大 10% 生産性の向上

作業効率を向上させ、高いバケットフィルファクターを維持することで、生産性を向上させます。

製品仕様 966

エンジン出力(1,600 rpm) - ISO 14396:2002 321 HP 239 kW
定格出力(グロス)(1,600 rpm) - SAE J1995:2014 325 HP 242 kW
エンジンモデル Cat C9.3B Cat C9.3B
定格出力(ネット)(1,600 rpm) - ISO 9249:2007、SAE J1349:2011 303 HP 226 kW
注記(1) CATエンジンは、米国EPA Tier 4 Final、EUステージV、韓国ステージV、中国オフロードStage IV、日本オフロード法2014年基準の各排出ガス基準に適合しています。 CATエンジンは、米国EPA Tier 4 Final、EUステージV、韓国ステージV、中国オフロードStage IV、日本オフロード法2014年基準の各排出ガス基準に適合しています。
注記(2) 表示されている正味出力は、エンジンにファン、オルタネータ、エアクリーナ、後処理装置が装備された状態で、フライホイール部で得られる出力です。 表示されている正味出力は、エンジンにファン、オルタネータ、エアクリーナ、後処理装置が装備された状態で、フライホイール部で得られる出力です。
定格トルク(ネット)(1,200 rpm) - ISO 9249:2007、SAE J1349:2011 1255 ft-lb 1702 N·m
エンジントルク(1,200 rpm) – ISO 14396:2002 1313 lb/ft 1781 N·m
総トルク (1,200 rpm) – SAE J1995:2014 1327 lb/ft 1799 N·m
注記(3) CATディーゼルエンジンは、ULSD(硫黄含有量15 ppm以下の超低硫黄ディーゼル燃料)、または次の低炭素強度燃料を混合したULSDを使用する必要があります。• 最大20 %のFAME(Fatty Acid Methyl Ester、脂肪酸メチルエステル)バイオディーゼル* • 最大100 %の再生可能ディーゼル、HVO(Hydrotreated Vegetable Oil、水素化植物油)およびGTL(Gas-To-Liquid、天然ガス由来軽油代替)燃料。適切な用途については、ガイドラインを参照してください。詳細については、Catディーラにお問い合わせいただくか、『Caterpillar推奨の機械油水類』(SEBU6250)を参照してください。*後処理装置のないエンジンは、より高い混合率に対応し、最大100 %のバイオディーゼルを使用できます。 CATディーゼルエンジンは、ULSD(硫黄含有量15 ppm以下の超低硫黄ディーゼル燃料)、または次の低炭素強度燃料を混合したULSDを使用する必要があります。• 最大20 %のFAME(Fatty Acid Methyl Ester、脂肪酸メチルエステル)バイオディーゼル* • 最大100 %の再生可能ディーゼル、HVO(Hydrotreated Vegetable Oil、水素化植物油)およびGTL(Gas-To-Liquid、天然ガス由来軽油代替)燃料。適切な用途については、ガイドラインを参照してください。詳細については、Catディーラにお問い合わせいただくか、『Caterpillar推奨の機械油水類』(SEBU6250)を参照してください。*後処理装置のないエンジンは、より高い混合率に対応し、最大100 %のバイオディーゼルを使用できます。
総行程容積(排気量) 9.3 L 9.3 L
運転質量 51124 lb 23196 kg
注記 質量は、Bridgestone 29.5R25 VSNT L4ラジアルタイヤ、流体類満タン、オペレータ乗車、標準のカウンタウエイト、ライドコントロール、寒冷時始動、ローディングフェンダ、Product Link、オープンディファレンシャルアクスル(フロント/リア)、セカンダリステアリング、騒音低減、およびBOCE付き5.4 m³(7.1 yd³)ゼネラルパーパスバケットを装備した車両仕様構成の場合のものです。 質量は、Bridgestone 29.5R25 VSNT L4ラジアルタイヤ、流体類満タン、オペレータ乗車、標準のカウンタウエイト、ライドコントロール、寒冷時始動、ローディングフェンダ、Product Link、オープンディファレンシャルアクスル(フロント/リア)、セカンダリステアリング、騒音低減、およびBOCE付き5.4 m³(7.1 yd³)ゼネラルパーパスバケットを装備した車両仕様構成の場合のものです。
前進 - 1速 4.2 mile/h 6.7 km/h
前進 - 2速 8.4 mile/h 13.5 km/h
前進 - 3速 15 mile/h 24.2 km/h
前進 - 4速 24.5 mile/h 39.5 km/h
注記 旋回半径が849 mm(33 in)の標準L3タイヤが装着された標準車両で、バケットが空荷のときの最高走行速度 旋回半径が849 mm(33 in)の標準L3タイヤが装着された標準車両で、バケットが空荷のときの最高走行速度
後進 - 1速 4.5 mile/h 7.3 km/h
後進 - 2速 9.2 mile/h 14.8 km/h
後進 - 3速 16.5 mile/h 26.6 km/h
後進 - 4速 24.5 mile/h 39.5 km/h
注記(1) **欧州連合加盟国およびEU指令採用国向け車両の場合。 **欧州連合加盟国およびEU指令採用国向け車両の場合。
注記(2) ***EU指令2000/14/EC(2005/88/ECによる改訂) ***EU指令2000/14/EC(2005/88/ECによる改訂)
冷却ファン速度が最大値の70 %の場合 - 周囲音響出力レベル* 108 108
冷却ファン速度が最大値の70 %の場合 - オペレータ音圧レベル(ISO 6396:2008) 69 dB(A) 69 dB(A)
冷却ファン速度が最大速度の場合 - 周囲音響出力レベル(ISO 6395:2008) 109 dB(A) 109 dB(A)
冷却ファン速度が最大速度の場合 - 周囲音圧レベル(SAE J88:2013) 76 76
冷却ファン速度が最大速度の場合 - オペレータ音圧レベル(ISO 6396:2008) 70 dB(A) 70 dB(A)
冷却ファン速度が最大値の場合 - 注 距離15 m(49.2 ft)、前進2速の場合 距離15 m(49.2 ft)、前進2速の場合
エアコンディショニング 当機のエアコンディショニングシステムにはフッ素系温室効果ガス冷媒R134a(地球温暖化係数=1,430)を使用。システムに含まれる冷媒質量は1.6 kg(3.5 lb)で、CO2換算で2.288メートルトン(2.522トン)に相当します。 当機のエアコンディショニングシステムにはフッ素系温室効果ガス冷媒R134a(地球温暖化係数=1,430)を使用。システムに含まれる冷媒質量は1.6 kg(3.5 lb)で、CO2換算で2.288メートルトン(2.522トン)に相当します。
掘削力 38999 lb 174 kN
注記(1) 質量の項で定義した車両仕様構成の場合。 質量の項で定義した車両仕様構成の場合。
注記(2) ISO 14397-1:2007第1~6項に完全適合(計算と試験間に2%検証を義務付け)。 ISO 14397-1:2007第1~6項に完全適合(計算と試験間に2%検証を義務付け)。
静止転倒荷重 – 全40 °回転 – タイヤたわみなし 15981 kg 35244 lb
静止転倒荷重 – 全40 °回転時 – タイヤたわみあり 32727 lb 14849 kg
冷却系統 17.4 gal(US) 66 l
クランクケース 6.1 gal(US) 23 l
尿素水タンク 6.9 gal(US) 26 l
ディファレンシャル - ファイナルドライブ - フロント 15.1 gal(US) 57 l
ディファレンシャル - ファイナルドライブ - リア 15.1 gal(US) 57 l
燃料タンク 80.1 gal(US) 303 l
作動油タンク 30.1 gal(US) 114 l
トランスミッション 15.5 gal(US) 58.5 l
作業装置システム – 最大動作圧力 4496 psi 31000 kPa
作業装置システム - 最大ポンプ出力(2,250 rpm時) 99 gal/min 373 l/min
油圧サイクルタイム - 合計 10.1秒 10.1秒
注記 寸法はすべて概算値で、BOCE付き5.4 m3(7.1 yd3)ゼネラルパーパスバケットおよびBridgestone 29.5R25 VSNT L4ラジアルタイヤを装備した車両の場合のものです。 寸法はすべて概算値で、BOCE付き5.4 m3(7.1 yd3)ゼネラルパーパスバケットおよびBridgestone 29.5R25 VSNT L4ラジアルタイヤを装備した車両の場合のものです。
リアアクスルの中心線からカウンタウエイトの端まで 8.1 ft 2458 mm
リアアクスルの中心線からヒッチまで 5.1 ft 1775 mm
最低地上高 1.4 ft 424 mm
高さ - 排気管最上部まで 11.8 ft 3531 mm
高さ - フード最上部まで 9.5 ft 2850 mm
高さ - ROPS頂部まで 11.1 ft 3593 mm
ヒンジピン高さ(運搬時) 2.6 ft 782 mm
ヒンジピン高さ(最大リフト時) 15.9 ft 4804 mm
リフトアームクリアランス(最大リフト時) 13.8 ft 4183 mm
全長 - バケットなし 26.6 ft 8069 mm
トレッド幅 7.3 ft 2230 mm
ホイールベース 11.8 ft 3550 mm
ラックバック - 運搬姿勢時高さ 49 ° 49 °
ラックバック - 最大リフト時 71 ° 71 °
幅 - タイヤ含む(積載時) 9.11 ft 3012 mm
ラックバック(地上時) 37度 37度
リアアクスルの中心線からカウンタウエイトの端まで 7.7 ft 2290 mm
リアアクスルの中心線からヒッチまで 5.1 ft 1775 mm
最低地上高 424 mm 1.4 ft
高さ - 排気管最上部まで 3531 mm 11.8 ft
高さ - フード最上部まで 2850 mm 9.5 ft
高さ - ROPS頂部まで 3593 mm 11.1 ft
ヒンジピン高さ(運搬時) 2 ft 635 mm
ヒンジピン高さ(最大リフト時) 4245 mm 13.11 ft
リフトアームクリアランス(最大リフト時) 3687 mm 12.1 ft
全長 - バケットなし 7399 mm 24.4 ft
トレッド幅 7.3 ft 2230 mm
ホイールベース 3550 mm 11.8 ft
ラックバック - 運搬姿勢時高さ 50 ° 50 °
幅 - タイヤ含む(積載時) 9.11 ft 3012 mm
ラックバック - 最大リフト時 62 ° 62 °
ラックバック(地上時) 39 ° 39 °
バケットラインアップ 2.8 ~ 11.9 m³(3.75 ~ 15.5 yd³) 2.8 ~ 11.9 m³(3.75 ~ 15.5 yd³)

966 標準装備

運転席

  • キャブ(加圧式、騒音抑制型)
  • EH作業装置コントロール(パーキングブレーキ)
  • ステアリング(ジョイスティック)
  • シート(布製、エアサスペンション)
  • タッチスクリーンディスプレイ
  • 視界: ミラー、リアビジョンカメラ
  • エアコン(ヒータ、デフロスタ(自動温度、ファン))
  • サンバイザ(フロント、格納式)
  • サンバイザ(リア、格納式)
  • ウィンドウクリーニングプラットフォーム(フロント)
  • フロントウィンドウ(ラミネート加工済み)

車載テクノロジ

  • CAT Payloadスケール
  • 自動設定タイヤ付き自動掘削
  • オペレータIDおよび車両セキュリティ
  • 用途プロファイル
  • 作業手順書
  • コントロールヘルプおよび電子取扱説明書

パワートレイン

  • Cat C9.3Bエンジン
  • 電動燃料プライミングポンプ
  • 燃料/ウォータセパレータおよびセカンダリ燃料フィルタ
  • エンジン(エアプレクリーナ)
  • アクスル(フロントディファレンシャルロック)
  • トランスミッション(プラネタリ式、自動パワーシフト)
  • ロックアップ機能付きトルクコンバータ
  • サービスブレーキ(油圧、完全密閉湿式ディスク、摩耗インジケータ)
  • 集中制御式ブレーキシステム(IBS)
  • パーキングブレーキ(フロントアクスルにキャリパ搭載、スプリング作動圧力解放式)

油圧システム

  • 作業装置システム(可変容量ピストンポンプ搭載ロードセンシング)
  • ステアリングシステム(専用の可変容量ピストンポンプ搭載ロードセンシング)
  • ライドコントロール(デュアルアキュムレータ)
  • オイルサンプリングバルブ(CAT XT™ホース)

電気系統

  • 始動および充電システム、24 V
  • 電動スタータ(ヘビーデューティ)
  • ライト: ハロゲン、作業灯4個、方向指示器付きフロント走行ライト2個、リアビジョンライト2個

モニタリングシステム

  • アナログゲージ、LCDディスプレイ、および警告ランプ付きのフロントダッシュ
  • プライマリタッチスクリーンモニタ(CAT Payload、4画面表示、車両設定およびメッセージ)

リンケージ

  • 標準リフト(Zバー)
  • キックアウト: リフトおよびチルト

966 オプション装備品

運転席

  • ドア(リモート開放システム)
  • HMUステアリングホイール
  • 娯楽用ラジオ(FM、AM、USB、BT)
  • 娯楽用ラジオ(DAB+)
  • CBラジオ対応
  • シート(スウェード/クロス、エアサスペンション、ヒータ付き)
  • シート(レザー/クロス、エアサスペンション、ヒータ/クーラ付き)
  • マルチビュー(360 °)ビジョンシステム
  • CAT Detectリアレーダシステム
  • 専用のリアビュー画面
  • ミラー(ヒータ付き)
  • フルキャブウィンドウガード

車載テクノロジ

  • CAT Advanced Payload
  • CATペイロードプリンタ

パワートレイン

  • タービン(エアプレクリーナ)
  • ラジエータ(異物の多い環境用)
  • 冷却ファン(リバーシブル)
  • アクスル(自動ディファレンシャルロック、フロントおよびリア)
  • アクスル(エコロジードレーン、AOC対応、極端温度対応シール)
  • アクスル(オイルクーラ)

油圧システム

  • 第3および第4補助装置機能(ライドコントロール付き)
  • クイックカプラコントロール

電気系統

  • 寒冷時始動(120 Vまたは240 V)
  • ライト: LED
  • 警告回転灯

モニタリングシステム

  • 後進時ストロボライト

リンケージ

  • ハイリフト(Zバー)

追加装置

  • CAT自動潤滑システム
  • フェンダ(エクステンション/ローディング)
  • ガード: パワートレイン、クランクケース、キャブ、シリンダ、リア
  • 生物分解性作動油
  • 高速オイル交換システム
  • リアキャブアクセス
  • ツールボックス
  • 車輪止め
  • セカンダリステアリングシステム(電子制御式)

特別なコンフィギュレーション

  • アグリゲイトハンドラ
  • 廃棄物および産業用
  • 林業
  • トンネル仕様
  • 耐腐食性

互換性のあるテクノロジとサービス

Caterpillarのコネクテッドデータおよびセキュリティ原則を活用することで、効率および生産性を高め、ビジネスをより収益性の高いものにすることができます。

  • 次世代ホイールローダ用Cat PAYLOAD

    Cat®PAYLOADテクノロジにより作業中の計量が可能になるため、オペレータは毎回、目標積載量に正確に合わせることができ、マテリアルの過積載や過少積載、誤積載を防止できます。

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Cat®PAYLOADテクノロジにより作業中の計量が可能になるため、オペレータは毎回、目標積載量に正確に合わせることができ、マテリアルの過積載や過少積載、誤積載を防止できます。

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次世代ホイールローダ - 980

新たな価値を定義 - CAT次世代中型ホイールローダ(Cat 950 ~ 982)

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